あま市七宝焼アートヴィレッジ
あまししっぽうやきアートヴィレッジ
伝統工芸尾張七宝の里
「七宝」という名前は、元々、仏教の法典の中に出てくる宝物を指す。「七宝焼」は、これらの宝物をちりばめたように美しいものということから付けられた名前である。
当地域で作られる七宝を「尾張七宝」と呼び、1995年に経済産業省「伝統的工芸品」に指定されている。
そんな七宝焼の技術的・芸術的価値を国内外に発信するとともに七宝焼産業を後世に受け継いでいくための施設が、あま市七宝焼アートヴィレッジである。
写真の「間取り花鳥文大花瓶」(市指定文化財)の展示を始め、「尾張七宝」について、見て・触れて、学んで・体験できる施設である。
所在地
愛知県あま市七宝町遠島十三割2000
【休館日にご注意ください】
●毎週月曜日
●祝日の翌日(ただし翌日が月曜の場合は、その翌日)
●年末年始(12月29日~1月3日)
時代区分
平成
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