福島正則公誕生地碑

ふくしままさのりこうたんじょうちひ

安土桃山時代の戦国武将

幼少から秀吉に従い、各地を転戦。賤ヶ岳の戦いでは七本槍の筆頭としてその名を知られる。その後も小牧・長久手の戦い、九州征伐から朝鮮に出兵するなど秀吉の天下統一に貢献した。四国平定後に伊予今治城主に、文禄4年(1595)に尾張清洲城主となった。関ヶ原の戦い後に広島城主となるが、元和5年(1619)無断で城を修築したことをとがめられ、信州川中島へ蟄居(ちっきょ)し、間もなく病死した。

名古屋城築城に際し堀川を開削、大都市名古屋の礎を築いたとして納屋橋の欄干に公の家紋である「中貫(なかぬき)十文字」が刻まれる。

所在地

愛知県あま市二ツ寺屋敷

時代区分

安土桃山

データ

二ツ寺村(あま市)出身


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コース5 正則コース(PDF 791.3KB)



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